法学部
ほうがくぶ法・政治学系 偏差値 44 〒 731-3166 (地図)(全学) 広島県広島市大塚東1-1-1 |
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私は広島修道大学法学部法律学科の一期生です。法とは何かを問う法哲学、この法律の条文はいかに解釈するかの法解釈学の両方を学ぶことが必要であるということを法哲学の講義で修得しました。そのおかげで、いつも何が本質で何が正義なのかを問う姿勢が身に付きました。ゼミは当時、広島高等裁判所長官を退官され、本学の民事訴訟法の教授として赴任された松本冬樹先生のもとで、民事訴訟法演習を学びました。今でも、そのときの教科書を持っていますし、読み返すことが結構あります。
法律に携わる者が、法の正義を忘れては意味がありません。また、法至上主義に陥ってもいけません。それらのことは、哲学や倫理学を学ぶとわかってきます。ラードブルフの科学的価値相対主義を是非、読んでみてください。
受験者に関係ない情報を書いてますね。しかも、当事者本人が書かれています。自分は法を学びましたと自慢しているようで滑稽です。自分の価値観を人に押し付け、自分の価値を下げてませんか?それより、学校の雰囲気を教えてください。
是非、読んでみてくださいとお薦めの「ラードブルフの科学的価値相対主義」をネットで検索すると「寛容と不寛容のパドラックス」で哲学的で理解できません。ラードブルフの科学的価値相対主義を理解できる貴方は相当優秀と判断します。4年間学んだとしてもラードブルフを理解できるようになれると思われない私は修大の受験は無理でしょうか?